ゴルフ場で着替えて、全身鏡をみると「なんか、いつもぱっとしないゴルフコーディネート」「どのウェアを着ても一緒に見える」と思った事ありませんか?
でも、そのいつものゴルフウェアも、ちょっと工夫するだけで、グンっとおしゃれにみせることができるんです! その簡単テクニックを紹介します!
1:立て衿してみる
マスターバニーエディション: 衿裏デザインポロ
衿がしっかり立つ素材であれば、立て衿をしてみましょう。その時、ボタンは1つ~2つ開けます。
マスターバニーエディション:Coolモーション♪フラワープリントポロ
立て衿は、首後ろの日焼け防止にも効果的!うっかり焼けを防ぐことができます。最近は、立て衿することを前提に、衿裏にプリントや刺しゅうが施されていたり、生地切り替えになっていたりするポロシャツも増えてきました。
また、しっかり衿が立つようにステッチがあるもの、二重衿になっているものなど、細かい工夫がされているポロシャツもあります。
マーク&ロナ:定番ワンポイント二重衿ポロ
立て衿は、いつものポロシャツをかっこよくスタイリッシュみせることができます。まず気軽にできる着こなしとしておススメです。
2:パンツをロールアップ。「足首みせ」で程よいぬけ感
カジュアルなロングパンツの時は、裾をロールアップするのがオススメ。
トップス エドウィンゴルフ :消臭♪デニムステッチ風プリントポロ
パンツ スツールズ:【TRATTO】メッシュで涼しい♪ボタニカルイージーパンツ
足首がちらっと見えることで爽やかさをプラス。やぼったさがなくなり、程よいぬけ感を演出することができます。
暑いからと言って、折り曲げすぎはNG。3つ折り程度でくるぶしが見えるくらいにしましょう。折り曲げ幅も太すぎると逆効果になってしまうので注意です。
応用として、長袖のシーズンは、長袖ポロの袖を少しまくり上げたり、上につまんで手首を出すとやぼったさがなくなり印象変わりますよ。
3:ウェアの差し色とサンバイザーの色を合わせる
トップス、ボトムスのテクニックの次は、トータルコーディネート。
コーディネートのかんたんテクニックとしては、ポロシャツのロゴやラインで使われている差し色とサンバイザー(もちろんキャップでもOK)の色を合わせると、まとまりがあるコーディネートに仕上がります。
キャップ マーク&ロナ:Peaceエンボスパイル★メッシュキャップ
トップス ジャックバニー:GOLFAHOLIC鹿の子ポロ
ボトムス ジャックバニー:リネン風定番ストレッチパンツ
ホワイトやネイビー、ブラックといったベーシックカラーのゴルフウェアを選ぶ人は特に、小物はあえてカラフルな色に挑戦。小物ならはじめの一歩として取り入れやすいですよ。
ゴルフ場は、普段とは違うファッションを楽しめる場所です。ちょっとだけカッコ良くなる、頑張りすぎないゴルフウェアの着こなしを身につけてみませんか?