女性ゴルファー1,500人に聞きました。ズバリ一言。
ゴルフ人口の 8割 を占める男性ゴルファー。
株式会社CURUCURUが行った、女性ゴルファー1,500人を対象にしたアンケートによると、女性ゴルファーの 3人に1人 は、「男性と一緒にラウンドに行く」と答えました。
さらに男性ゴルファーは、女性に比べ ゴルフウェアにかけるお金が少ないという調査結果も興味深いです。男性ゴルファーは、ゴルフクラブ や ラウンド にお金をかける事が多いようです。
もちろん、お洒落な男性ゴルファーも沢山いらっしゃるのですが、ゴルファーの 8割 も男性がいるとすれば、年代も体型も、ファッションへの関心度も様々。
でも・・・
「ズバリ男性ゴルファーに一言!」
の問いかけに対し、「いつも助けてもらってます!」などの感謝のコメントの次に・・
「もっとオシャレして!」
と答えた女性ゴルファーが、圧倒的に多いのは事実です。
- もっとオシャレに~!(20代後半)
- ウェアもうちょっとオシャレしてください。(20代後半)
- 女性ゴルファーは色々なところを見ています!(20代後半)
- おしゃれして、楽しくゴルフしましょう!(30代前半)
- ウエアーもオシャレを意識してほしい。いつも同じ服はやめてほしい(30代後半)
- もっとカラフルなウエア着て欲しい!(40代前半)
- ファッションがダサい人が多い。(40代前半)
- だらしないウエアはダメです!(40代後半)
(CURUCURU調べ)
この回答に・・・
「何を言っているんだっ!」
と思う男性ゴルファーも多いでしょう。一緒にラウンドする男性が、少しでもお洒落だと良いな・・と、女性ゴルファーは少なからず思う訳ですが、なかなかそうも行きません。
男性ゴルファーがお洒落に目覚めるキッカケは!?
少し前の話です・・・。実家に帰省した時の事です。
オレンジのポロに白いベストを重ね、ペーパーハットをかぶり、リビングで「これどうや?」と、珍しく翌日のラウンドコーデを見せてきた父。
「むむむ、いつの間にやら、お洒落を気にしておる」と思い、詳しく聞いてみると・・どうやら最近、40歳前後の女性がラウンド仲間に加わった 模様。
単純ではありますが「少しでもカッコいいオジ様」になろうとしている父に、少しばかり感動。笑顔でコーディネートを私に見せる父に嬉しさを感じ、素敵なゴルフウェアをプレゼントしたくなりました・・・。
これまでゴルフファッションに興味がなかった人でも、
「異性に良く見られたい!」
「格好良く見られたい!」
と言う心理は、必ずお洒落ゴルファーへの扉を開きます。
たかがゴルフウェア、
されどゴルフウェア。
自分の「ゴルフファッション」を貫くのも大切ですし、その姿勢はとても素敵です。でも、ほんの少しいつものコーディネートを、変えてみても良いのでは?
私自身、ゴルフアパレル業界の お洒落なオジサマ に出会う機会が多く、自分に合ったサイズを着こなす姿は、どなたもカッコいい。「自分に合ったサイズ感を知ることって大切」といつも感じます。
決してスタイル抜群のオジサマばかりではありません。男性ゴルファーの皆さん!! お腹が出ていても、格好良いスタイリングはできます!!
おしゃれゴルファーへの第一歩
では、お洒落ゴルファーになるには、いったい何から始めればいいのでしょうか?
簡単です。ズバリ!
「素敵な人のマネをする」
お金をかける必要はありません。とにかく身近にいる人や、雑誌、プロゴルファーなど、素敵な人をとにかく真似するんです。
ステップ1:
TV、雑誌を見て素敵な人を探す
ステップ2:
手持ちのゴルフウェアを一度全部出してみる
ステップ3:
出したウェアで、近いコーディネートを組んでみる。
そして最後が肝心。
「女性に見せる」
その他にも・・・
・身体に合ったジャストサイズを選ぶ。
⇒スタイルアップが出来る。
・自分の体型コンプレックスを逆手に取る。
⇒1ヶ所だけ何かを変えてみる。
・グローブやハットなど小物で演出する。
⇒小物の色をそろえるなど。
・季節の小物を取り入れる
⇒ちょうどいいお洒落感がでる。
まとめ
いかがでしたか?
とにかく、素敵な人のマネをして、近くにいる女性に見せる!が近道。ゴルフウェアを新しく新調する必要はありません。1歩ずつ1歩ずつ、お洒落ゴルファーへの道を歩んでいきましょう。
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